セントウルSに大荒れ注意報。
穴党記者がピンときた5頭で勝ちにいく (5ページ目)
スノードラゴンは、前走のCBC賞(7月2日)を後方から追い込んで勝ち馬とコンマ3秒差の5着。トップハンデの58kgを背負っていたことを思えば、評価できる内容でした。別定戦の今回は、1kg減の57kgで出走できるのは大きいですね。
昨年のこのレースでは、好位から粘って勝ち馬からコンマ3秒差の5着と力は示しています。9歳ですが、目立った衰えも見られず、中間の気配は昨年以上に感じます。自分のリズムで運べるようなら、復活の可能性は十分にありますよ」
「絶対王者」不在のスプリント戦線。この夏のスプリント戦も波乱の連続だった。舞台を中央に移しても、"大荒れ"の予感がプンプンする。
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