2016.02.26

サトノダイヤモンド急上昇! 激戦の牡馬クラシック戦線に「異変あり」

  • text by Sportiva
  • photo by Eiichi Yamane/AFLO

  1位は、きさらぎ賞を制したサトノダイヤモンド。2013年のセレクトセールで2億3000万円(税別)で落札された評判馬が、3戦無敗で一気に頭角を現し、GI馬リオンディーズをも退けてトップに立った。

市丸博司氏(パソコン競馬ライター)
「タイムフィルター指数(※市丸氏が独自に編み出したデータ指数)では、2走目で500万条件を勝った時点で、早くも5位にランクインしており、きさらぎ賞は『どういう勝ち方をするのか』だけが焦点だと思っていました。ところが、期待以上の圧勝。ほとんど追われることなく、後続をぶっちぎってしまったのですから、少なくともきさらぎ賞に出走した他の馬とはモノが違いました。皐月賞以前に出した指数としては、過去7年の牡馬の中では、ヴィクトワールピサの弥生賞、オルフェーヴルのスプリングSよりも高く、このまま皐月賞に直行しても、勝ち負けできるレベルにあると判断できます」

木南友輔氏(日刊スポーツ)

「鞍上のルメール騎手が絶賛しており、牝馬のメジャーエンブレム同様、世代上位の力を持っているのは間違いないでしょう。中山へのコース替わりも問題なさそうです。個人的な懸念とすれば、ルメール騎手の唯一の弱点だと思っている、大舞台での勝負弱さくらいでしょうか」