【競馬】「美人予想家」が推奨! エリザベス女王杯の「穴馬」 (3ページ目)
上がり馬ラキシスに妙味あり!
青井鈴音(グラドル)
あおい・すずね/競馬、パチンコ、お酒をこよなく愛するHカップの現役女子大学生グラドル。11月10日、13時から東京・秋葉原のアソビットシティ(6F)で、5thDVD『Nudity』の発売イベントを開催◎メイショウマンボ
○ヴィルシーナ
▲ラキシス
△ホエールキャプチャ
この秋は、天皇賞・秋を3連複で的中させました。配当は安かったけど、この勢いでエリザベス女王杯も予想してみたいと思います。
本命は、メイショウマンボです。春はオークス(5月19日/東京・芝2400m)、秋は秋華賞を制覇した二冠馬で、名実ともに3歳牝馬世代の実力ナンバーワン。京都競馬場は得意だし、2200mという距離への不安もありません。間違いなく1番人気になると思いますが、ここは人気でも逆らえないですね。馬券の軸にはもってこいの本命馬です。
対抗は、悩みに悩んでヴィルシーナにしました。去年の年度代表馬ジェンティルドンナとずっとしのぎを削ってきた馬で、能力はお墨付き。とにかく非凡な勝負根性があって、展開に左右されない自在性もあります。去年のエリザベス女王杯でクビ差の2着と惜敗したうっぷんを、今年は晴らしてほしい。
▲は上がり馬のラキシス(牝3歳)。前走は、本番と同じ京都の芝2200mの鳴滝特別(1000万条件)を快勝しました。父ディープインパクト×母父ストームキャットという血統は、ダービー馬のキズナ(牡3歳)や桜花賞馬のアユサン(牝3歳)とまったく同じで、潜在能力の高さを感じます。
△のホエールキャプチャは、前でも後ろでも競馬ができるのが強み。距離の長さを不安視する声もありますが、私は2200mでも十分にこなせると思いますよ♪
【推奨馬券】メイショウマンボの一頭軸3連複で、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ、ラキシス、デニムアンドルビー、セキショウ、レインボーダリアあたりに流します。ヒモ荒れに期待!
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