2012.03.02

【今日は何の日?】福永祐一が初騎乗初勝利

  • スポルティーバ●文 text by Sportiva
  • photo by Nikkan sports

デビュー2連勝を飾った福永祐一。同期には、JRA初の女性騎手3人をはじめ、双子の柴田大知と未崎らもいて、話題を呼んだ。【1996年3月2日】
「天才」の息子が刻んだ輝かしい第一歩

「天才」と呼ばれた偉大な父(洋一氏)を持つ、福永祐一騎手。デビュー戦は1996年、中京競馬第2レースだった。1番人気のマルブツブレベストに騎乗すると、好位につけて直線で抜け出し1着でゴール。世間の注目を集める中、見事に初騎乗初勝利を果たした。

 直後の第3レースでもレイベストメントで勝利を飾った福永は、同年、53勝を挙げてJRA賞(最多勝利新人騎手)を受賞。以来、着々と実績を積み重ねて、2011年にはJRA全国リーディングジョッキーに輝いた。

 2012年3月1日現在、重賞は91勝を挙げてGI制覇は15回。その多くが、プリモディーネ(桜花賞)、ダイワエルシエーロ(オークス)、ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルカップ)、シーザリオ(オークス)など、牝馬での勝利のため「牝馬の福永」の呼称を持つ。そして今年も、素質馬ジョワドヴィーヴルの主戦を務め、春のクラシックでの活躍が期待されている。

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