久保建英がリーガで起こしたセンセ-ション。新たな「革命」を起こす予感 (3ページ目)
2019年最後の試合になった第18節のセビージャ戦でも、久保はひとり奮闘した。微妙な判定の連続で試合は壊れかけていたが、彼は巧みなボールコントロールで相手のディフェンスを翻弄。敗れはしたが、チーム最高の評価だった。
2019-20シーズンの終盤は、久保の去就を巡って周囲が騒がしくなるだろう。世界的スター候補のひとりとして、東京五輪に挑むことになるか。日本人サッカー選手として革命を起こそうとしている。
2020年、久保は未知の景色を見せてくれるはずだ。
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