2020.12.05

独自ランキングのJリーグ月間MVP。必見要素満載の鹿島のFWふたり

  • photo by Sano Miki

スポルティーバ厳選! Jリーグ月間MVP

 スポルティーバ編集部が発表している、独自選考のJリーグ月間MVP。リーグを取材している識者5人に、毎月候補を5人、順位をつけて選んでもらい、合計ポイントでMVPを決めている(1位5ポイント、2位4ポイント......5位1ポイント)。今回は11月のゲーム(12月1日の柏レイソル対ベガルタ仙台戦を含む)が対象だ。

月間4ゴールという結果だけでなく、プレー内容もすばらしかったエヴェラウド月間4ゴールという結果だけでなく、プレー内容もすばらしかったエヴェラウド  川崎フロンターレが優勝を決めた11月だったが、月の成績自体はよくなかったため、識者の評も割れた。しかし、そのなかでも多くの評を集めてMVPに輝いたのは、鹿島アントラーズのFWエヴェラウドだ。

 11月の5試合中4試合でゴールを挙げ、チームの順位アップに貢献。前線でのパワフルかつ質の高い、しかも多彩なプレーが評価されている。パートナーのFW上田綺世とのコンビネーションもよく、現在の鹿島の魅力になっている。その上田もエヴェラウドと同じく月間4ゴールを挙げ、2位に入った。

 上田と同ポイントで2位に入ったのは、月間6ゴールを挙げてベカルタ仙台の勝ち点獲得に大貢献したFW長沢駿。残り試合も活躍して、仙台は最下位脱出となるか。

 優勝した川崎勢からは、スーパープレーを見せている三笘薫、優勝決定試合でのハットトリックが目立った家長昭博、中盤の田中碧の3人がランクイン。また、11月を無敗で突き進んだサンフレッチェ広島からも3選手がランク入りした。

優勝を決めた川崎勢を抑え、鹿島のFWコンビが上位へランクインした優勝を決めた川崎勢を抑え、鹿島のFWコンビが上位へランクインした  それではここからは、各識者の選考順位と、その評価を紹介する。上位、下位に関係なく、活躍を見せている選手がたくさんいたことがわかる。