2013.06.15

ブラジル戦直前。内田篤人「もっと重圧のかかる試合をやってきた」

  • 了戒美子●文 text by Ryokai Yoshiko
  • photo by GettyImages

ブラジリアでの練習に汗を流す内田篤人 いよいよコンフェデレーションズカップ初戦ブラジル戦を迎える日本代表。6日に日本を出発し、11日にカタールでイラク戦を行なった後にブラジリア入り。それからわずか3日でブラジル戦とあって、チームにはまだピッチ以外のことを楽しむ時間はないようだ。まずはこのブラジル戦に集中している。

 内田篤人がブラジル戦に関する問いに楽しそうに受け答えする様子は印象的だった。

「自分たちのサッカーができれば、というよりも自分たちの時間が長ければいい。だけどアウェーだし、我慢の時間帯があるとは思うから、どれだけ失点せずにできるか。時間がたって、後半になってもまだ0-0なら焦るのは向こう」

 相手は言わずとしれた強豪国だ。だからこそ、勝たねばならないと思っている彼らのメンタルを逆に利用するような戦いができれば勝機有り、と見ている。日本は格下だと相手が考えているだけに、少しでも相手に得点させない時間が続けば、それだけで相手にはプレッシャーになる。