ついに登場する大谷翔平「二刀流ボブルヘッド」は、どれだけ似るのか (4ページ目)

  • 長谷川晶一●文 text by Hasegawa Shoichi
  • Sportiva●写真

 そして、極めつけが日本ハムだ。5月30日からの交流戦では、中田翔、西川遥輝、中島卓也の限定ボブルヘッド付きチケットを発売し、前回も述べたように6月10、11日の巨人との交流戦においては、大谷翔平二刀流ボブルヘッドがファンクラブ会員先着1万8000人に配布されるのだという。正直、欲しい。このボブルのためだけに札幌に行ってもいい。ホントに欲しい。

これは過去にファンクラブのポイント引き替え用に作られた旧型・大谷翔平ボブル。ここからどれだけクオリティが上がるのか?これは過去にファンクラブのポイント引き替え用に作られた旧型・大谷翔平ボブル。ここからどれだけクオリティが上がるのか? ここに挙げた以外に、さらに別の球団がボブルヘッド制作に乗り出したというウワサも僕の耳に入ってきている。まさに、ボブルバブルの到来だ。今年は、まさに日本球界におけるボブル元年、「ボブ元」として、後世のプロ野球史研究家は評価することだろう。

 現在、僕の仕事場には30体ほどのボブルヘッドが所狭しと並んでいる。数年前のものと現在のものとを比べると、「似てない問題」は、かなり解決されている。ポーズも、単なる直立不動ではなく、その選手の特徴が見事に表現されている。ボブルヘッドの進化は驚異的なスピードで進んでいる。

 個人的には6月に配布されるという「大谷翔平二刀流ボブルヘッド」が実に楽しみだ。拙著でも書いたけれど、大谷翔平は、日本プロ野球界でも稀有な「ボブル顔」の持ち主だからこそ、かなりリアリティのある上質なボブルが誕生するのではないかと期待は募る。

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