プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作か
■アウディ・シリアコ(DeNA)「オープン戦で首位打者を獲得し、エリアンのケガによって開幕一軍を果たしましたが、現段階で、一軍で結果を残すのは厳しいと思います。たしかにオープン戦は結果を残していましたが、それは相手チームが・・・記事を読む>プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作かphoto by Koike Yoshihiro,Kyodo News ■エリック・キャンベル(阪神)「個人的にはもう少し長打力が欲しいところですが……タイプ的には完全な中距離打者です。ここまで何試合か見てきましたが、完全に日本の配球にやられています。カウント3-1から変化球でストライクを取られて、3-2からのストレートに手が出ずに見逃し三振。まだ打席のなかで迷いがあります。ヒットは出ているのですが・・・記事を読む>プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作かphoto by Koike Yoshihiro,Kyodo News ■ディーン・グリーン(ヤクルト)「当たれば飛ぶんでしょうが、ちょっと太りすぎですね。体重移動が少ないので、ボールを捉える技術はあると思います。でも、体にキレがありません。もう少し絞れてくればスイングも速くなると思います。ただでさえ・・・記事を読む>プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作かphoto by Koike Yoshihiro,Kyodo News ■アレックス・ゲレーロ(中日)「いいものは持っていると思いますが、現状で打てるところと打てないところがはっきりしています。オープン戦では好調でしたけど、各チームとも彼のデータを取っていたんでしょう。シーズンに入ると・・・記事を読む>プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作かphoto by Koike Yoshihiro,Kyodo News ■ラミロ・ペーニャ(広島)「スイッチヒッターの内野手で、タイプ的には中距離ヒッターです。広島は投打ともに外国人選手が充実していますので、なかなか出場するのは難しいと思いますが、ペーニャの持ち味はユーティリティ性だと思います。内野ならどこでも守れるようですし・・・記事を読む>プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作かphoto by Koike Yoshihiro,Kyodo News