2019.02.21

現地ドイツでの直撃取材で、「はんぱない」サッカー熱を実感!

 昨年12月から今年の1月にかけ、世界ナンバーワン求人検索エンジン「Indeed」の日本法人である「Indeed Japan」が、「Twitter トレンド大賞」とコラボレーションした検索連動企画を行なった。

「Twitter トレンド大賞」は、Twitterのデータを分析し、その年の"本当のトレンド"をアワード形式で発表する番組。昨年の12月26日の授賞式の様子はライブ配信され、国内4500万人以上のツイートをもとにした年間トレンドTOP20が発表された。

 それに合わせて求人検索エンジンIndeedでは、2018年のスポーツ界のトレンドワードを検索することで、今までにない面白い仕事に出会える期間限定のキャンペーンを実施した。ピックアップされたワードは「はんぱない」「二刀流」「eスポーツ」「もぐもぐ」の4つ。そのなかのひとつ、「はんぱない」に関連した仕事は、ドイツサッカーの現地取材だ。

 この「はんぱない」は、2018年ロシアW杯で活躍した大迫勇也を賞賛する言葉として一気に日本中に広まった。大迫が所属するSVヴェルダー・ブレーメンは、ドイツ国内リーグのブンデスリーガのチームで、同リーグには長らく日本代表でキャプテンを務めた長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)など多くの日本人選手が在籍している。

 そんなブンデスリーガの「はんぱない」ところを取材する今回の仕事は、現地時間1月26日のブレーメンvsフランクフルトの試合を観戦し、翌日のフランクフルト公式練習で選手にインタビューするという充実した内容。夢のような仕事に応募が殺到するなか、埼玉県在住の角田友祐(21歳)さんが同求人に応募し、見事当選した。

 角田さんは中学・高校時代にサッカー部に在籍し、現在はサッカースクールで子どもたちに指導をしており、南米発祥の7人制サッカー「ソサイチ」の日本選抜として海外遠征も経験したことがあるという。1月24日に日本からドイツへ発つ前には、「普段とは違う"取材者"という目線で世界トップレベルのサッカーを見て、多くのことを学びたいと思っています」と意気込みを語った。

ヴァルトシュタディオンを訪れた角田さん 約12時間のフライトでフランクフルト空港に到着。1月26日の試合はブレーメンのホームで行なわれたが、そちらに移動する前にフランクフルトのホームスタジアム、ヴァルトシュタディオンに足を運んだ。

 その日は試合前日ということもあって選手の姿はなく、人影もまばらだった。最高気温はマイナス2度。前日からの雪で白く染まった練習場を横目に、スタジアム内の公式ファンショップの中に入ると、ユニフォームやトレーニングウェア、タオル、キーホルダーなどさまざまなグッズが並んでいた。

 角田さんが同行したスタッフを通してショップの店員に長谷部の印象を聞くと、「長谷部選手は本当にいい選手。彼のユニフォームは、日本人だけでなくドイツ人のファンにも人気ですよ」と笑顔で答えてくれた。昨年、チームを30年ぶりのドイツ・カップ優勝に導いた功労者は、目の肥えた現地ファンからも大きな支持を得ているようだ。