本田圭佑らが、日本代表の真実を初激白!
本田圭佑選手、香川真司選手、長谷部誠選手、岡崎慎司選手ら日本代表を独占取材し、彼らの本音、苦悩、戦いの舞台裏を描いてきた本格ドキュメンタリー番組。
7回目となる今回は2018年ロシアW杯出場を目指し、過酷なアジア最終予選を戦う日本代表の新たな力となっているキーマンたちとエース本田圭佑選手を独自取材。
今、日本代表選手たちが何を考え、何を感じて戦っているのか、その真実を激白する。
(c)tv asahi■本田圭佑「サッカー人生最大の試練!単独インタビューで魂の叫び!」
欧州リーグ冬の中断期間を利用して、毎年海外で子供たちを相手にサッカー教室を開いている本田が、カンボジアを訪れた様子に密着。インタビューでは、世界的な強豪イタリアのACミランで10番を背負うも、今季出場機会に恵まれず。W杯出場を目指す日本代表でも、最終予選で大苦戦を強いられるなど、サッカー人生最大の試練に直面し、苦悩の時を過ごしている今を語る。
W杯最終予選の第5戦、サウジアラビア戦でのスタメン落ち、さらに気になる移籍の真相について激白する。
■清武弘嗣×原口元気「新司令塔と新エースが語る最終予選の舞台裏」
日本代表の新たな司令塔・清武弘嗣、あのカズを超えるW杯最終予選で4試合連続ゴールを記録した新エース・原口元気が無人カメラ10台、2人だけの空間で最終予選戦いの舞台裏を初激白する。
UAEとの開幕戦でまさかの黒星、W杯最終予選の前半戦、窮地の中で日本代表の中心に躍り出た2人のキーマンが本音で語り尽くす。
■大迫勇也×中田浩二「待望のストライカーが抱く野望」
W杯最終予選の前半戦最後の試合、首位に立つサウジアラビアをホームに迎え、日本のゆくえを占う大一番で、救世主の如く1年半ぶりに代表復帰したストライカー。
鹿島時代のチームメイトで、彼が信頼を置く元日本代表の中田浩二が話を聞いた。中田だからこそ引き出せる大迫勇也の素顔と初めて語られる本音の数々。
ドイツに渡って3年、大柄で屈強な選手たちを相手にしても当たり負けしないボールの受け方や身体の使い方を手に入れた自信と、ゴールという"結果"にこだわるストライカーとしての強いメンタリティに磨きをかけてきた。あまり明かされることのなかった大迫の熱い思いと決意とは。
■久保裕也×中山雅史「本田圭佑の前に現れた若きライバル」
11月15日、W杯最終予選の第5戦、首位サウジアラビアとの前半戦最大の大一番。予想以上の苦戦を強いられてきた日本代表は、ハリルホジッチ監督が思い切った策に出た。先発メンバーの大幅な変更。あの絶対的エースの本田圭佑、10番の香川真司、日本代表最多ゴール数を誇る岡崎慎司らが揃って先発メンバーから外れた。
そんな中、エース本田圭佑に代わって、右サイドで先発起用されたのがリオ五輪世代の22歳、若きアタッカー久保裕也だった。スイスの名門、ヤングボーイズでプレーをしている若武者は、この試合が日本代表での初先発だった。
先発起用の経緯、試合の序盤で負ってしまったケガ、初めて明かされる事実とリアルな舞台裏のやり取り。期待の超新星・久保に元日本代表FWで、魂のストライカー・中山雅史が鋭く切り込み、久保が赤裸々に語る!!
■小林祐希×名波浩「恩師に見せる超異端児の本音と叫び」
本田を彷彿とさせる強烈な自己主張、個性を持つレフティ小林祐希。感情の起伏が激しく、他人の意見にあまり耳を傾けなかった超異端児だったが、ジュビロ磐田時代に圧倒的なカリスマ性を持つ、元日本代表のレフティで、チームの指揮官となった名波浩と出会ったことで大きく心の変化を遂げる。
それは人間・小林祐希として成長に欠かせない出来事だった。オランダに渡って急成長中で、日本代表の中心へと成り上がることを狙っている小林。
歯に衣着せぬ発言などでも異端児と捉えられる小林だが、そんな彼の印象がガラリと変わる本音と素顔を名波が引き出す。
「日本サッカー新時代~2018年への旅~」
1月8日(日)深夜0:10~1:10テレビ朝日にて放送
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