つば九郎の人生相談「人見知りでなかなか心を開いて会話することができません」
第1回
東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談がつば九郎の名前に掛けて、9月6日にスタート! コロナ禍で人と会う機会も減り、お酒を飲みながら気軽に相談......なんてことも難しくなりましたよね。恋愛、仕事、人間関係など、様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時にはゆる~く答えていきます。
――「つば九郎の人生相談」が始まりました。まずは意気込みをお願いします。
つば九郎 つき4かいのしごとで、あんていのしゅうにゅうがほしいので、みなさんていきてきに、おなやみをおくってくださいね~ぺこり。
――安定の収入大事ですよね。では、さっそく答えていただきましょう!
【お悩み】
人見知りでなかなか心を開いて会話することができません。つば九郎さんのように面白い返しができるようになるには、どうすればいいでしょうか。 (雪だるま/滋賀県)
とりみしりです。ですよね~。
つば九郎 わかる。つばくろう、じつはとりみしり。ひとじゃないからとりみしり。
――意外ですね!
つば九郎 うまくかえしができているようにみえて、じつはできていません。うまくからんでいるようにみえるけど、じつはちかくで~じたばた~してるだけ。むこうからくるようになんとなくしかけているだけ~でへへ。
――誰とでも仲良くしているイメージでした。
つば九郎 よくいわれるけど、じつは、だれでもこっちから~ぐいぐい~いってない。みんながそうおもってるだけ。とりみしりなので、どうしたらいいのかよくわかりませんが~むこうがしゃべるようにくうきをつくるのがとくいなのかも? くうきよめるほうなので、やばそうなときは、ようすをうかがっています。
――何か実践するとしたら?
つば九郎 おもしろいかえしはねらってるわけではない。ひとみしりのひとはなかなかできることじゃないとおもう。だから、かいわをしたいひとのちかくになるべくいる。それがだいじ!