斎藤ちはるアナが経験した地獄。過酷な「足パカ」フィットネスの成果は
斎藤ちはるアナウンサー インタビュー
-Relationship with SPORTS-
第2回 フィットネス編
テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが、スポーツにまつわる思い出とその魅力を語るインタビュー。第2回は、YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルで配信されたフィットネス企画のエピソードや、斎藤アナウンサーが考える体を動かすことのメリットについて語ってもらいました。
子どもの頃から体を動かすことが好きだったという斎藤さん
―― もともと体を動かすことは好きですか?
斎藤ちはる(以下、斎藤) そうですね。小さい頃からスポーツ観戦だけでなく、体を動かすことも好きでした。小さいときは、とにかく鬼ごっこが好きだったことを覚えています。
―― ずばり、子ども時代から運動神経が良かったほうですか?
斎藤 走ること、特に短距離走はまあまあだったと思います。小学生の時は、運動会のリレーの選手になったこともありました。でも、長距離はてんでダメでしたね。実は、これまでの人生で一度も3キロ以上を走ったことがないんです。
あと、小学校5、6年の時にミニバスをやっていました。中学校は陸上部でしたが、3年生の時に乃木坂46の活動がはじまったこともあって、あまり参加できず、"幽霊部員"でした......(笑)。
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