三笘薫、久保建英...欧州サッカー日本人選手の活躍が毎週楽しみ! 注目5クラブの最新布陣と戦い方 (4ページ目)
レアル・ソシエダ(スペイン)
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FW/ベッカー(バレネチェア)、オヤルサバル(サディク)(オスカールソン)、久保
MF/セルヒオ・ゴメス(マリン)、トゥリエンテス(ブライス・メンデス)(スチッチ)
MF/スビメンディ(オラサガスティ)
DF/ハビ・ロペス(ムニョス)、パチェコ(マルティン)、スベルディア(エルストンド)(アゲルド)、アランブル(オドリオソラ)
GK/レミロ(マレロ)
EURO2024でスペインの優勝に貢献したMFミケル・メリーノとセンターバック(CB)ロビン・ル・ノルマンが、それぞれアーセナルとアトレティコ・マドリードへステップアップ。中盤と最終ラインの主軸が揃って抜けたチームは、MFルカ・スチッチ(ザルツブルクから)とCBナイフ・アゲルド(ウェストハムから)で補填したが、ラ・リーガの4試合で1勝1分2敗と苦しんでいる。
久保建英はここまで唯一先発を外れた第2節エスパニョール戦で、途中出場から独力でゴールを奪取。以降はスタメンに選ばれ続けているが、マンチェスター・シティからセルヒオ・ゴメスが加入したことで、定位置争いは激しくなった。
移籍期間最終日にコペンハーゲンから獲得した20歳のFWオーリ・オスカールソンは、前線の起点となれる本格派ストライカーだが、今季もヨーロッパリーグに参戦することを踏まえると、選手層はやや心許ないか。
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