酒井高徳インタビュー「ブンデスでの苦楽と日本代表への思い」 (5ページ目)
――オーストラリア戦、コンフェデレーションズカップと代表戦が続きます。
「今の自分にとっては、代表としていられること自体が嬉しいことです。6月1日まで試合があったから体力的にはきついけれど、代表にいくとメンバーも違うし、見えるものも違う。サッカーに関しては、代表は、さっき言ったような戦術の徹底ぶりが全く違うから、頭の切り替えはさくっとできると思います。自分は日本代表選手だと自信を持って言えるように、まずはしっかり定着したいなと思います」
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