サッカー日本代表、バーレーン戦大勝の要因 だがこれで本大会の「予行演習」になるのか (4ページ目)

  • 杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki

 W杯アジア3次予選C組の2戦を終了した段階での成績は以下のようになった。

 日本=勝ち点6、サウジアラビア=4、バーレーン=3、インドネシア=2,オーストラリア=1、中国=0

 他国にはもう少し頑張ってほしいものである。

著者プロフィール

  • 杉山茂樹

    杉山茂樹 (すぎやましげき)

    スポーツライター。静岡県出身。得意分野はサッカーでW杯取材は2022年カタール大会で11回連続。五輪も夏冬併せ9度取材。著書に『ドーハ以後』(文藝春秋)、『4-2-3-1』『バルサ対マンU』(光文社)、『3-4-3』(集英社)、『日本サッカー偏差値52』(じっぴコンパクト新書)、『「負け」に向き合う勇気』(星海社新書)、『監督図鑑』(廣済堂出版)、『36.4%のゴールはサイドから生まれる』(実業之日本社)など多数。

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