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プロ野球2025年に達成されそうな記録〜パ・リーグ編 大偉業達成まで益田直也はあと「7」、浅村栄斗はあと「36」 (2ページ目)

  • 島村誠也●文 text by Shimamura Seiya

2000本安打まであと36本に迫っている楽天・浅村栄斗 photo by Koike Yoshihiro2000本安打まであと36本に迫っている楽天・浅村栄斗 photo by Koike Yoshihiroこの記事に関連する写真を見る東北楽天ゴールデンイーグルス
【投手】
岸孝之   400試合先発(あと15試合)

【野手】
浅村栄斗  2000安打(あと36本[俊寺2])
      2000試合出場(あと52試合)
      300本塁打(あと3本塁打)

オリックスバファローズ
【投手】
平野佳寿  250セーブ(あと1セーブ)※日米通算では現在257セーブ
九里亜蓮  1000奪三振(あと56個)

【野手】
西川龍馬  1000安打(あと51本)
杉本裕太郎 100本塁打(あと17本)

埼玉西武ライオンズ
【投手】
松本航   500奪三振(あと5個)
隅田知一郎 500奪三振(あと145個)

【野手】
外崎修汰  1000安打(あと88本)
      200二塁打(あと14本)
中村剛也  500本塁打(あと22本)

 はたして、2025年はどれだけのセレブレーションが見られるのか。シーズン開幕が待ち遠しい。

著者プロフィール

  • 島村誠也

    島村誠也 (しまむら・せいや)

    1967年生まれ。21歳の時に『週刊プレイボーイ』編集部のフリーライター見習いに。1991年に映画『フィールド・オブ・ドリームス』の舞台となった野球場を取材。原作者W・P・キンセラ氏(故人)の言葉「野球場のホームプレートに立ってファウルラインを永遠に延長していくと、世界のほとんどが入ってしまう。そんな神話的レベルの虚構の世界を見せてくれるのが野球なんだ」は宝物となった。以降、2000年代前半まで、メジャーのスプリングトレーニング、公式戦、オールスター、ワールドシリーズを現地取材。現在は『web Sportiva』でヤクルトを中心に取材を続けている。

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