2020.05.01

上村アナがゴールボールを体験して驚き。女子代表選手の「必殺技」を知る

  • photo by Yamamoto Raita

 ■TBSの上村彩子(かみむら・さえこ)アナウンサーが現場で取材した大会でのエピソードや舞台裏、インタビューしたアスリートの魅力や意外な一面などを伝えるこの連載。今回は、パラリンピックの競技のひとつ、ゴールボール女子の欠端瑛子選手を紹介。新型コロナウイルス感染拡大の影響のなか、厳しい状況にありながらも、1年後に延期になったパラリンピックでの金メダルを目指して、前を向いています。

番組でゴールボールを体験した上村彩子アナウンサー 先日、BS-TBSの『アスリート夢共演』の収録でゴールボールの欠端瑛子選手にお話をお聞きすることができました。

 ゴールボールとは、視覚障がい者1チーム3人で2チームが向き合ってボールを投げ合い、幅9mのゴールを守るスポーツです。競技に使うボールは、叩くとコツコツ音が鳴るぐらいかなり固く、中に鈴が2つ入っています。大きさはバスケットボールとほぼ同じなのですが、重さは倍の1.25kg。コートはバレーボールと同じ広さ(縦18m、横9m)で、12分ハーフで行なわれます。

 欠端選手のような弱視の選手も全盲の選手も同じ条件になるように、全員スキーのゴーグルのような「アイシェード」(目隠し)をつけて競技するのですが、目隠しをして視界が真っ暗ななかどうやって自分の位置を把握したり、ゴールの位置がわかったりするのか疑問に思いませんか?