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「YOU GOT THIS(大丈夫、いける。)」の言葉に勇気づけられた松山恭助 次世代選手たちに伝えた「逃げない」精神とは

  • PR text by Sportiva

日本フェンシング界をけん引する存在、松山恭助選手 photo by Gunki Hiroshi日本フェンシング界をけん引する存在、松山恭助選手 photo by Gunki Hiroshi

松山恭助を支えた言葉

「YOU GOT THIS(大丈夫、いける。)」

 フェンシングの国際大会で数々の金メダルに輝いてきた松山恭助選手。彼がとてつもないプレッシャーのかかる夏の大一番を前に自分を奮い立たせた言葉がこれだ。結果的に松山選手はネガティブなプレッャーから解放され、純粋にスポーツに向き合うことで、世界最高の舞台で金メダルを獲得した。

 スポーツをするなかで誰もが向き合うプレッシャー。松山選手のみならず、あらゆるレベルのアスリートがそのプレッシャーから解放されることで、自らのパフォーマンスは最大限に引き出されていく。アディダスはこの「YOU GOT THIS(大丈夫、いける。)」のメッセージのもと、グローバルブランドキャンペーンを展開するとともに、そんなプレッシャーを力に変えてきたさまざまなトップアスリートたちを通して、自分の力を信じることの大切さを次世代に伝えていく活動を行なってきた。

 その第1弾としてBリーグのアルバルク東京で活躍するテーブス海選手、第2弾としてスポーツクライミングの野中生萌選手が、スポーツを楽しむ子どもたちや学生を対象にしたイベントを実施。プレッシャーとの向き合い方やプレッシャーに打ち勝つ方法を直接伝えるとともに、それを落とし込んだレッスンや練習を体感してもらった。
テーブス海選手が子どもたちとプレー。第1弾では15歳以下の30名が参加 ©アディダステーブス海選手が子どもたちとプレー。第1弾では15歳以下の30名が参加 ©アディダス第2弾での練習風景。野中生萌選手のイベントではユース・ジュニア世代の30人が参加 ©アディダス第2弾での練習風景。野中生萌選手のイベントではユース・ジュニア世代の30人が参加 ©アディダス そして第3弾として、11月16日に、松山恭助選手の母校であり、数々の有名選手を輩出しているフェンシング強豪校の東亜学園高等学校の生徒たちと、出身クラブであるワセダクラブフェンシングスクールの子どもたちを対象にしたイベントを開催した。

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