スポーツジャーナリスト養成
夏期集中特別講座 受講生募集!

 2019年のラグビー・ワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツを伝えていくことの重要性と、その担い手を養成する必要性は日に日に高まっている――ということで、この夏、日本スポーツ学会が主催する『スポーツジャーナリスト養成 夏期集中特別講座』が開講されます。
玉木正之氏、木村元彦氏、長田渚左氏ら、スポーツの最前線で活躍するライター陣を講師に招き、スポーツライティングの真のノウハウとスキルについて、集中的に学べる内容です。
(講座概要は、http://media.toriaez.jp/y0504/187316337966.pdf を参照)

スポーツジャーナリストという職業に興味がある人、スポーツジャーナリストとしてさらに腕を磨きたい人は、ぜひ応募を!

日程
2017年8月11日(祝・金)、12日(土)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)
※1日3コマ×6日間=全18コマ

時間
9時30分~16時(予定)

場所
東京都渋谷区周辺(詳細は、受講内定者に別途告知)

対象
高校生、大学生、社会人、プロとしてすでに仕事している人

受講料
180,000円(消費税別)

お申込
「履歴書(顔写真添付・書式自由)」と「受講の動機(800字程度・書式自由)」を下記に郵送(7月24日必着)
※受講内定者には、日本スポーツ学会事務局より8月1日を目途にハガキにて連絡

郵送先
〒168-0063
東京都杉並区和泉1-40-13-401
スポーツネットワークジャパン気付
日本スポーツ学会 行

主催
日本スポーツ学会
http://www.sports-gakkai.jp
問合せ
TEL 03-3323-0893
E-MAIL sports.gakkai@gmail.com

【プロフィール】
玉木正之(写真左)
スポーツ&音楽評論家。東京大学在学中より東京新聞紙上で執筆活動を開始。著書に『スポーツとは何か』(講談社現代新書)、『スポーツ解体新書』(朝日文庫)。訳書にR・ホワイティング『和をもって日本となす』(角川文庫)など。

木村元彦(写真右)
ジャーナリスト、ノンフィクションライター。アジア、東欧などの民族問題を中心に執筆活動を展開。著書に『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』(集英社)、『オシムの言葉』(集英社インターナショナル)など。

長田渚左(写真中央)
ノンフィクション作家。日本スポーツ学会代表理事、『スポーツゴジラ』編集長。著書に『桜色の魂 チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』(集英社)、『復活の力 絶望を栄光にかえたアスリート』(新潮新書)など。

    関連記事

    このページのトップに戻る