2017.06.17

岩政大樹がプレゼンに挑戦。
「ディフェンダーの極意」に熱弁をふるう

  • photo by Akutsu Tomohiro

 現在、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCの選手兼コーチであり、東京大学運動会ア式蹴球部のコーチも務める岩政大樹氏。かつては鹿島アントラーズの主力ディフェンダーとして2007~2009年の3連覇に貢献。日本代表経験もあり、J2やタイでもプレーするなど様々な引き出しを持つ岩政氏が、自らの考えを表現するプレゼンテーションに挑戦した。

2010年のワールドカップ南アフリカ大会で日本代表に選出された岩政大樹氏 岩政氏のプレゼンが行なわれたのは、スポーツを伝える”言葉”を探求するライブ・イベント『A.L.E.14(エイル・フォーティーン)』♯5(5月29日、東京・恵比寿のアクトスクエアにて開催)。『GET SPORTS』(テレビ朝日)や『筋肉番付』(TBS)など、数多くのスポーツ番組の企画・構成を手掛けてきた伊藤滋之氏が「あらゆるスポーツに共通する動きや思考を”言語化”し、スポーツを進化させたい」と構想し、これに共鳴した元プロサッカー選手で現在はスポーツジャーナリストとして活躍している中西哲生氏とともに立ち上げたイベントだ。

 東京学芸大学出身で、中学・高校の数学の教員免許を持つ岩政氏。プレゼンのテーマとして選んだのは、「勝てるチーム」についてと、「ディフェンダーとしてのプレーへのこだわり」だった。

“勝てるチーム”とそうでないチームとの違い

 自身が2004から2013年まで在籍した鹿島アントラーズを例にとり、「アントラーズには浮き沈みというものがありません。いつの時代も優勝し続けていた」と、”勝てるチーム”とそうでないチームの違いについて語った。