影山優佳は日向坂46メンバーとサッカー談義希望。プレー仲間も募集中!

  • 井川洋一●取材・文 text by Igawa Yoichi
  • 能登 直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)

日向坂46 影山優佳インタビュー後編「サッカー観戦とプレースタイル」

熱烈なサッカーファンとして知られる日向坂46の影山優佳さん。その豊富な知識や鋭い着眼点はサッカー通からも評価が高い。インタビュー後編は、サッカーを好きになったきっかけやサッカー関連の仕事など、影山さんとサッカーの関わりについて聞いた。

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サッカーを好きになったきっかけを振り返った日向坂46の影山優佳さんサッカーを好きになったきっかけを振り返った日向坂46の影山優佳さん
ーーサッカーを好きになったきっかけは何でしょう?

影山
 家族の影響だと思います。私が母のお腹の中にいた時に、両親はふたりで日本代表の応援のためにシドニー・オリンピックを見に行ったりするほど、サッカーが好きなんです。だから私も5歳ぐらいから小学校6年生まで、地元のサッカークラブに入っていました。

ーーポジションはどこでしたか?

影山
 右サイドハーフとボランチをやっていました。足が速かったので、右サイドから駆け上がって、ラストパスを出すなり、中に切れ込んでいくなり。あと、小学生にしては、周りが見えていたと思うので、ボランチに入った時は、空いているスペースにパスを出していました。

ーー今なら、「偽サイドバック」ができそうですね。

影山
 え〜、どうなんでしょう(笑)。ただ、けっこうフィジカルでゴリ押ししていたので。(ディディエ・)ドログバみたいに。

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