【競馬予想】人気2頭が中心視される桜花賞で、好配当をもたらす可能性がある伏兵2頭 (3ページ目)
「管理する鹿戸雄一厩舎の勝嵜太資助手によれば、長所は精神面で『1頭で攻め馬ができるのが強み』とのこと。関東馬ながらフィリーズレビューのときと同様、今回も栗東に滞在していますが、環境の変化に動じず調整できているのは心強い限りです」
ここまで1400m戦では3戦2勝、2着1回と安定した成績を残しているサンアントワーヌ。一方で、マイル戦は過去に2戦をこなして、GⅢ新潟2歳S(8月24日/新潟・芝1600m)4着、GⅢフェアリーS(1月11日/中山・芝1600m)5着と、ワンパンチ足りない状況にあるのは気がかりだ。だが、水納記者はその点も「問題ない」と話す。
「個人的にも当初は1400mがベストだと思っていましたが、勝嵜助手は『1600mがダメだとは思わない』と明言しています。実際、フェアリーS当時よりも今回のほうが断然状態はいいので、マイル戦もこなせるはずです。
また、前走の伸び脚の力強さを見ても、1ハロン延びて脚色が鈍るとは思えません。この馬も阪神の外回りはプラスでしょうし、距離適性を不安視されて人気を落とすなら、狙う価値は十分にあります」
激戦の桜花賞。有力馬たちが人気どおりの結果を残すのか。あるいは、思わぬ伏兵の台頭があるのか。若き乙女たちによる熾烈な争いから目が離せない。
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