距離感が大事。アマチュアゴルファーを苦しめる3パットをなくす方法 (4ページ目)
●素振りはカップに正対して行なう
初心者はどうしてもフックか、スライスかといったラインばかりを意識してしまいがちだが、パッティングで重要なのは距離感。それを把握するためにも、素振りはボールとカップに正対しながら行なう。距離感を意識して、「2パットでOK」の心持ちで振り幅を決定すれば、3パット、4パットを避けられる。
text by Yanagawa Yuji photo by Takahashi Manabu
取材協力:取手桜が丘カントリークラブ
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