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遠藤保仁と豪華選手たちがサッカークリニック開催「PKは(自分が)決めたところに自信をもって蹴って」とアドバイス (2ページ目)

  • text by Sportiva


遠藤保仁(左から2人目)とゲスト選手たち photo by ONE CLIP遠藤保仁(左から2人目)とゲスト選手たち photo by ONE CLIP【各選手のコメント】
●遠藤保仁
今回、浜松で1000人以上の応募をいただいてうれしく思います。できれば全員に参加いただきたいのですが、1年に1回しかできないので、限られた人数のみとなるのは残念です。たくさんの方に興味を持っていただいていることはうれしいですし、学びに来たいと思われるような環境を毎年つくっていきたいと思っています。

●東口順昭
体の使い方、瞬発力、頭を鍛える判断力のトレーニングを行なったのですが、サッカーだけではなく他のスポーツにも通じるところはあります。体を動かすことで健康的な発育につながってくれればいいなと思っています。

●宇佐美貴史
真っすぐな子どもたちが多く、僕が言ったことも真剣に聞こうとしてくれましたし、純粋にサッカーと向き合っている子どもたちが多かったと感じました。サッカーは最後にシュートを打って決めないとゴールにならないので、一番必要なスキルだと思っています。自分にも言い聞かすような感覚で子どもたちにアドバイスを送りました。

●鈴木雄斗
キックひとつだけでも考えることがたくさんあるということを伝えました。子どもたちに指導をしていると、自分自身の欠けていた部分を考えるきっかけになるので、今回もいい時間を過ごせました。

●谷恒生
僕自身あまり指導した経験がないので、うまく教えるというよりも、一緒に楽しむことを意識しました。また、自分も考えながらやれる機会だったので、すごく新鮮で楽しい機会になりました。小学生年代のGKの子どもたちが僕らを見て目標にしてもらえたらうれしいですし、将来、今の僕たちを超えるくらいの存在になってほしいです。

●福田湧矢
普段は教えられる立場なので、人に教えることはなかなかないのですが、教える側に立ったことで自分自身が気づいたこともありますし、すごくいい経験となりました。シュートはサッカーにおいて重要な技術なので、参加した子どもたちには、今回学んだことを生かして楽しくサッカーしてほしいです。
小学生約180名が参加 photo by ONE CLIP小学生約180名が参加 photo by ONE CLIP

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