つば九郎の人生相談「車の運転への恐怖心はどうしたらなくなる?」
第42回
野球界に限らず人気を集める東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時にはゆる~く答えていきます。
【お悩み】
去年運転免許をとったのですが、どうしても運転するのが怖くてペーパードライバーになりかけています。どうしたら運転への恐怖心がなくなりますか?(まぐ太郎/愛知)
そのきもちわすれるな。だめなら へんのうしろ!!
つば九郎 そのきもち、ぜったいにわすれないで。むしろ、きょうふしんがあったほうがいいとおもう。いつも、「こわいな」というきもちをもちつづけていてほしい。
――慣れてきた頃に油断や過信によって、事故は起こりやすいですからね。
つば九郎 きょうふしんがあれば、つねにせーふてぃーどらいぶ。それでも、ほんとうにこわいのなら、いますぐにでもへんのうを!
――去年、免許を取ったばかりで、早くも返納の勧めですか(笑)。
つば九郎 のらなくてすむようなら、こうきょうこうつうきかんのごりようを、もしくはじてんしゃをどうぞ。いまはじてんしゃも、へるめっとちゃくようのじだいだから、おわすれなく。
――どうしても、仕事などで運転しなければいけない場合はどうすればいいでしょう?
つば九郎 それなら、かくごをきめてうんてんするしかない。でも、きょうふしんは、そのままもちつづけていてね。はじめのころはよなかのうんてんはやめて、あかるくてみとおしのいいところからうんてんしてみては?
――暗い夜道は、思わぬ事故の原因となりますからね。
つば九郎 ぱとろーるちゅうのつばくろうは、いつもちどりあしなので、よるのうんてんはなおさらきをつけてください。