2019.07.25

上村彩子アナが聞くのが怖かった
13秒の真実「このタイミングで?」

  • sportiva●文 text by sportiva
  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

★上村彩子インタビュー 前編

「Sportsには世界を1つにする力がある」を番組のコンセプトとして放送されている『S★1』(土曜・深夜0:30~/日曜・深夜0:00~ TBS系)。その番組でキャスターを務めるのが、入社5年目の上村彩子(かみむら さえこ)アナウンサーだ。自身も学生時代にバスケ、陸上を経験してきたスポーツウーマン。陽気ではっきりした口調の中に、スポーツへの情熱や愛情がしっかりと伝わってくる。そんな彼女にスポーツや番組に関する話を聞いた。

質問にリズムよく、ハキハキと答えてくれた上村彩子アナ

―― こういった取材を受けられることは多いんですか。

上村 数回取材していただきました。女性ファッション誌の取材を受けたり、ゴルフを習い始めたときにはゴルフ雑誌からも受けたりしました。

―― インスタでゴルフウエアを着た姿を配信されていましたね。

上村 ゴルフはゆる~く(やってます)。まだ(簡単に)数えられるぐらいです。

―― 始めたきっかけは?

上村 小学校からの親友が大学のゴルフ部で、その子がすごく楽しそうにやっていて、いいなとは思っていたんです。話していくうちに、いつかお互い家族ができたときに家族同士で遊びに行けたらいいねとなって、ゴルフだったら、将来ずっと趣味にしたりできるのかなと思って始めました。でも、全然続けられてないですね。

―― なかなか時間がとれないのでしょうか。

上村 そうですね。自分で車も運転できないですし、ひとりでも行けないですし、一緒に行く人を探すのも大変です。土日は勤務なので、なかなか。

―― ちなみに、今日(取材日)は、放送がある土曜日です。ふだん本番前はどのように過ごされているんですか。

上村 基本、土日は取材に行っていて、ギリギリの時間に帰ってくることが多いです。

―― 平日も行かれたりするんですか。

上村 平日はラジオの収録もあったり、他の仕事も入ってきたりするんですけれども、何もなかったら、「取材に行ってきていいですか?」とアナウンス部に確認して、カメラが回っていなくても取材に行くことはよくあります。

―― 社内と社外、どちらにいる時間が多いでしょう。

上村 どっちでしょう。社内にいる時間もなかなかないですね。出張が多いと社内での事務作業などがどんどんたまってきちゃいます(笑)。

―― 出張と言えば、NBAのドラフト時に八村塁選手を取材した回を見ました。上村さんがバスケをやる場面もあって、お上手でしたね。

上村 いやいやいや(笑)。あんな一瞬なのに。ありがとうございます。

―― 小・中とバスケ部だったんですよね。

上村 小学3年生から中学3年生までがバスケ部で、高校3年間は陸上の短距離をやっていました。