【書籍紹介】『うで体ゴルフ・あし体ゴルフ』
【内容紹介】
本書は、プロ野球・巨人の菅野智之投手やソフトバンクの千賀滉大選手など数々のアスリートを担当するアスリ ート・コンサルタントの鴻江寿治さんが、自ら研究を重ねて考案した「うで体・あし体」理論をゴルフに当てはめて、スコアアップに導く練習法を解説した一冊。谷口徹プロや 原江里菜プロをはじめ多くのプロもこの理論を実践し、効果を実感されています。「うで体・あし体」とは、人の骨格を「腕から始動するうで体」と「足から始動するあし体」の二つのタイプに分けた骨格理論のことです。それぞれ力の出し方が大きく違うので、ゴルフの場合だとスイングだけではなく、クラブ・ ウェア・シューズの選び方まで違いが出ることも... まずは、自分がどちらのタイプかを知り、そのタイプに 合った練習法を実践することがスコアアップへの近道で す(本書内でタイプ診断法も掲載)。そのほか、自宅でもできる練習方法や、現在使用中の道具を自身のタイプ用に合わせる方法など"すぐに使える"実践方法を紹介します。さらに、新書サイズなので持ち運びしやすく、練習場で いつでもチェックできるのもうれしいポイント。
【発行】青春出版社
【定価】1320円(税込)
【著者プロフィール】
鴻江寿治(こうのえ・ひさお)/1966 年福岡県生まれ。鴻江スポーツアカデミ―代表。 学生時代の肩の故障をきっかけにさまざまな施術を勉強し、自ら復活。トレーニングのノウハウを学び、その後、鴻江理論から生まれた骨幹理論をもとに、体を猫背型の「うで体」と反り腰型の「あし体」に分けた二つのタイプを確立。 現在、様々な競技のトップアスリートのアスリート・コンサルタントとして活躍中。菅野智之投手(読売ジャイアンツ)、 千賀滉大投手(福岡ソフトバンクホークス)、上野由岐子投手(女子ソフトボール日本代表)の活躍を陰で支える体のスペシャリストで、東京オリンピックの日本代表トレーナーとして日々邁進している