川崎フロンターレのチア「フロンタールズ」の応援にかける熱い想い 「１人でも多くの方々を笑顔に！」「一緒に盛り上げましょう！」

川崎フロンターレを、笑顔と華やかなパフォーマンスでサポートするチアリーダー「フロンタールズ」をインタビュー。メンバー12名の紹介と共に、ファン・サポーターと一緒になっての応援に対する熱い想いをお届けする。

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Akariさんこの記事に関連する写真を見る★Akariさん　５年目　キャプテン
誕生日：４月25日　出身地：大阪府　身長：154センチ

――チアの活動をしようと思った理由は？

　幼少期からバトントワリングを習っていましたが、大学進学時に大学のチアリーダー部コーチよりチアダンス部を立ち上げることを聞き、これまで培ってきた基礎力を活かしたいと思いチアダンスを始めました。それからチアの魅力に心奪われ今でも続けています。

――川崎フロンターレの好きなところは？

　試合時やイベントでの会場の一体感がとても好きです。手拍子の音でファンのみなさんの熱い思いがひとつになる瞬間を感じた時、私自身も応援魂が奮い立ちます。

――川崎フロンターレのイチオシ選手は？

　２番の登里享平選手です。明るい笑顔でメンバーを鼓舞している姿や、ファン感謝デーでの、登里プロデューサーのお茶目な姿にいつも元気をもらいます！

――川崎フロンターレのホームゲーム、ここに注目、ここを見てほしい！　という部分は？

　試合はもちろん、一体感溢れる応援にも注目していただきたいです！

――フロンタールズの活動で印象深いことは？

　昨年、３年ぶりに開催された「ファン感謝デー」です。フロンタールズとしてステージでパフォーマンスをさせていただき、応援歌である『バスケット・ケース』を久しぶりにみなさんと踊れたことがとても嬉しかったです。

――自分のアピールポイントは？

　エネルギッシュなパフォーマンスです！

――最近ハマっていることは？

　プロテインマグケーキを作ることです！　ナッツを入れたり、シナモンパウダーをかけて食べるのが好きです！

――今後の目標は？

　声を出しての応援が緩和されるなど、徐々にコロナ情勢前の規制に戻りつつあるなかで、フロンタールズとして、みなさんの活力に繋がる会場一体となったパフォーマンスをお届けしていきます！！

――ファンへメッセージをお願いします。

『最強のチャレンジャー』として、シーズンの最後の最後までともに戦いましょう！！