2021.06.09

乃木坂46佐藤楓が箱根駅伝初観戦の感動を熱弁。今季の推しチームは?

  • 酒井政人●取材・文 text by Sakai Masato
  • 村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo

乃木坂46・佐藤楓が語る駅伝
インタビュー前編

乃木坂46の3期生メンバーで、「でんちゃん」の愛称で親しまれている佐藤楓さん。青山学院大の前主将・神林勇太さんのいとこで、大の駅伝好きとして知られている。インタビュー前編では、神林さんの現役時代や学生三大駅伝で印象に残った場面、今季の注目選手などについて聞いた。

インタビューで駅伝愛を語った佐藤楓さんインタビューで駅伝愛を語った佐藤楓さん この記事に関連する写真を見る
ーー駅伝好きになったのは、やはり昨季青学大の主将として活躍した、いとこの神林勇太さんの影響が大きかったのですか?

佐藤楓(以下、佐藤)
 そうですね。初めて陸上の大会を見に行ったのは1歳年下の神林選手が中学3年生(2013年)の時です。私の地元の名古屋で全中(全日本中学校選手権大会)が開かれ、家族で応援に行きました。当時は正直、あまりピンと来なかったんですけど......。

ーーその全中、神林さんは3000mで2位。優勝したのは現在、住友電工に所属する遠藤日向選手でした。

佐藤 
当時から本人には、遠藤選手に絶対勝てないと聞いていました。今思うと、すごいメンバーがそろっていましたね。

ーー神林さんは中学卒業後、駅伝の名門・九州学院高に進学して、インターハイ(5000m5位)や全国高校駅伝でも活躍しました。

佐藤
 (神林さんの地元の)神奈川から熊本にひとりで行って大丈夫かな、と心配していたんです。高校入学後に会った時は丸刈り頭だったので笑っちゃいました。その頃は、都大路(全国高校駅伝)を見るほど駅伝にハマってもいなかったですし。