2018.12.31

モデル内田理央×パラアスリート谷真海が
語った「パラスポーツ」

  • text by Sportiva
  • 写真●藤澤由加 photo by Fujisawa Yuka

 集英社のファッション誌「MORE」主催のパラスポーツイベントが都内で開催され、モデルの内田理央さんと、パラトライアスロンで東京パラリンピック出場を目指す谷真海選手が登場した。トークショーでは、MCも加わり「パラスポーツとは…」というところから、谷選手のアスリート生活まで、内田さんの天然かつ絶妙な相槌を交えて、大いに盛り上がった。

絶妙な会話で会場を楽しませてくれた谷さん(左)と内田さん

――おふたりは一度誌面で対談されているんですよね。

内田理央さん(以下、内田) そうですね。今日は2回目になります。楽しく色々お話できたらと思います! よろしくお願いします。

谷真海選手(以下、) パラスポーツについても知ってもらえたらなと思います。

――パラリンピックという言葉は知っているけど、報道が少ないのでパラスポーツは積極的に見る機会が少ないですよね。内田さんはどうですか?

内田 そうですね。最近、パラスポーツという言葉は聞くようになったと思うんですけど、まだちゃんとすべてを知らないっていうのはあります。

――そうですよね。そういったところを谷さんに教えていただけたらと思います。まず、パラスポーツとは何か、というところから教えていただけますか?

 パラスポーツとは、パラリンピックで行なうスポーツもそうなんですが、それ以外の身体障がい、知的障がいなど、スポーツ障がいのある人がやるスポーツをパラスポーツと言います。

 障がい者スポーツって言葉はネガティブなイメージもあるのかなと思っていて、自分自身もあまり好きな言葉ではないんです。ただ単に義足で同じ競技場で走ったり、トライアスロンに出てるのに、障がい者アスリートって言われるのも嫌で。そこで言うと、パラリンピックのパラはパラレル、「平行して」という意味なので、すごくポジティブなネーミングかなと思っています。

――パラリンピックではどのくらいの競技が実施されるのでしょうか?

 2020年では22競技です。オリンピックが33なのでそれよりは少ないですね。