竹俣紅アナ、初の小倉でまさかの「サイン馬券」 現場にいたからこその的中秘話 (2ページ目)

  • スエイシナオヨシ●撮影 photo by Sueishi Naoyoshi

 迎えた『お台場冒険王』初日、まずはオープニングセレモニーで和太鼓パフォーマンスを披露しました。そしてその直後、向かったのは小倉。翌日の『FNS27時間テレビ』内で、小倉競馬場からGIII中京記念をお送りするためです。

この記事に関連する写真を見る 初めて訪れた小倉競馬場は、事前に伺っていたとおり、コース全体がコンパクトな印象。コーナーを見ると、上手に曲がれる馬でないと、ロスが大きくなって厳しいということがよくわかりました。

 通常の『みんなのKEIBA』はお休みということで、予想の事前提出もお休み。いつもは馬場がどうなるかについてもあらかじめ考えなければなりませんが、この日は朝からのレースを見て、トラックバイアスをチェックしながら予想しました。

 最終週で内がだいぶボコボコしているにもかかわらず、レースを見ていると、まだ内も使える様子。当初は、最終週なのだから外差しが決まりやすいと考えて、外枠の馬に注目していたのですが、案外、これはひと桁馬番の馬が内で伸びるかも? と思い、出馬表を眺めていると......。

「2-7」(2番アルナシームと7番エルトンバローズ)あるぞ! 『FNS"27"時間テレビ』だけに!!

 ということで、「2-7」のワイド一点をスタジオの机に置き、中京記念の発走を迎えました。

 結果は、1着=2番アルナシーム、2着=6番エピファニー、3着=7番エルトンバローズ。なんと、"27時間テレビ馬券"的中!!

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