乃木坂46柴田柚菜は応援歌を口ずさむロッテファン「始球式に出たい!」
嗚呼!すばらしき球団・クラブ愛 『ファン魂』
連載 第5回 乃木坂46 柴田柚菜(千葉ロッテマリーンズ)
インタビュー後編
芸能人など著名な方々が、自身が好きなプロ野球球団やサッカークラブなどについての"愛"を語る連載『ファン魂(たま)』。
第5回は千葉ロッテマリーンズ推しの乃木坂46・柴田柚菜さんにインタビュー。出身は千葉県で、子どもの頃に球団のチアダンススクールに通ったり、高校時代にホーム球場で売り子のアルバイトをしたりとロッテと縁が深いそう。後編では、売り子の思い出やロッテの魅力について聞いた。
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チアスクールやアルバイトでマリンスタジアムに通っていた柴田柚菜さんこの記事に関連する写真を見るーーZOZOマリンスタジアムで売り子のアルバイトをしていたそうですが、いつ頃の話ですか?
柴田柚菜(以下、柴田) 高校生になってすぐですね。私としてはとにかくアルバイトを経験したいと思っていて、じゃあ何をやろうかと考えた時に、小さい頃からスタジアムで見て素敵だなって思っていた売り子さんだって。アイドルと一緒で、私にとってすごくキラキラとした存在だったんですよね。やっぱり、かわいいユニフォームを着てアルバイトしたいじゃないですか。
ーーたしかにユニフォームでテンション上がりそうですね。
柴田 あとはロッテファンの皆さんが声をそろえて歌う、選手の応援歌を聞きながらアルバイトができるというのも魅力的でしたね。チアを習ってマリンスタジアムでも踊っていた小学生の時もそうでしたが、応援が大迫力の外野席へはやっぱり恐れ多くて行けませんでした(笑)。
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