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テクノロジーで描くDリーグの未来 地方開催、そしてワールドカップへ ソフトバンク榛葉会長×神田COO対談 (4ページ目)

  • text by Sportiva

 あとはDリーガーの年俸を上げるためにも、Dリーグの認知をもっと広げていきたいと思っています。現在、上位クラスのDリーガーの年俸は、およそ2000万円です。今までは、ダンスでコンテストやバトルに出てこれほどの年俸を得るなどあり得ないことでした。

 バスケットボールのBリーグをひとつの指標にしているのですが、Bリーグは7シーズン目にブレイクスルーを迎え(※)、今では年俸1億円のプレーヤーもいます。
※総入場者数が7シーズン目の2022-23シーズンに322万人(前年比105%増)となる。コロナ禍前の最多の259万人から大幅に増え、初の300万人超となった。直近の2025-26シーズンは548万人まで伸びている。

 Dリーグは7シーズン目を迎えますので、Bリーグになぞらえれば、大きな躍進、価値の上がるシーズンになる可能性があります。その変化をさらに大きな輪とし、子どもたちの夢の舞台にしていきたいというのが、我々の夢でもあります。

Dリーグの人気は年齢を問わず確実に広がっており、子どもたちの夢の舞台にもなっている ©D.LEAGUE 25-26Dリーグの人気は年齢を問わず確実に広がっており、子どもたちの夢の舞台にもなっている ©D.LEAGUE 25-26この記事に関連する写真を見る榛葉 ひとつ大事なことを付け加えたいのですが、よろしいでしょうか。Dリーグがコアになることは当然なのですが、まさにSDリーグに参加するような小中高の子どもたちに、ダンスを楽しんでいただきたいと考えていますので、その面でも我々はDリーグと一緒に取り組んでいきたいと思っています。

 またプロとして活躍されたのち、セカンドキャリアとして、指導者や解説者、イベント出演など、そういう活躍の場もサポートしていきたいという思いもあります。Dリーグであればきっと実現できると考えています。今回はありがとうございました。

神田 こちらこそこのような時間をいただきまして、本当にありがとうございました。

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