2018.05.17

カーリング娘が負けられない激突!
日本代表はLS北見か、富士急か

  • 竹田聡一郎●文 text by Takeda Soichiro
  • photo by JMPA

 カーリングの『全農 2018パシフィック・アジア・カーリング選手権 日本代表決定戦』(5月18日~20日)が、北海道北見市のアドヴィックス常呂(ところ)カーリングホールで行なわれる。

 女子は、平昌五輪代表のロコ・ソラーレ北見(以下、LS北見)と、2月の日本選手権で優勝した富士急が対戦する。最大5戦で、先に3勝したチームが11月のパシフィック・アジア選手権に日本代表として派遣されることになる。

 下馬評では、”ホーム”のLS北見が有利という声が大きい。

五輪銅メダルのLS北見が、今度は日本選手権覇者・富士急との日本代表決定戦に臨む 平昌五輪で銅メダルを獲得した後、3月上旬には藤澤五月、吉田知那美、吉田夕梨花ら主力メンバーがミックスダブルス日本選手権に出場。吉田知のペアが3位、藤澤のペアが優勝している。

 4月に入ってからも、チームとしてカナダで開催されたワールドツアー最高峰タイトルとなるグランドスラムに挑戦。クオリファイ(プレーオフ進出)を果たすなど、高いレベルで試合勘を維持している。

 藤澤は、スウェーデンで行なわれたミックスダブルスの世界選手権に出場するため、グランドスラム最終戦となるハンプティーズ・チャンピオンズカップではチームから離れたが、同大会では主将の本橋麻里がアイスに乗った。その点もプラス材料に考えていいだろう。