コロナと向き合う森保ジャパン
「海外組」の今。ドイツでは明るい兆しも
新型コロナウイルスの感染拡大により、日本では政府から東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態宣言が発出された。
これを受けて日本サッカー界もすばやく反応し、JFA(日本サッカー協会)は5月末までの各種事業の延期や中止を、また再開白紙状態のJリーグでも多くのクラブが活動休止や全体練習中止の措置をとるなど、ますます混迷が深まってきた。大迫勇也の所属するブレーメンは屋外でのトレーニングを再開した 一体、いつになれば日常を取り戻せるのか。まったく先が見通せない現在、ファンのみならず、当事者である選手やスタッフたちの不安も募るばかりだ。
そこで気になるのが、日本よりも約4週間前にあらゆるサッカー活動がストップしたヨーロッパの状況だ。
とりわけ、森保ジャパンの中心とも言える海外組が置かれている状況や、この難局をいかにして乗り越えようとしているのかを知ることは、日本サッカー界にとっては今後を見通すうえでの"道しるべ"にもなるはず。その意味も含めて、あらためて彼らの動向を整理したい。
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