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「きつねダンス」で球場を盛り上げるファイターズガール12名の素顔。ダンスの魅力、熱くなった試合を語ってもらった (8ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●撮影 photo by Tatematsu Naozumi

田中杏奈田中杏奈この記事に関連する写真を見る●田中杏奈 Tanaka Anna 
在籍:1年目 
出身:札幌市

ーーファイターズガールに入ろうと思った理由は?

「小さい頃、よく野球観戦に行っていて、その時にキラキラのポンポンとかわいい衣装を着て踊っていた、ファイターズガールのお姉さんの姿を見て憧れを抱き、4歳からファイターズダンスアカデミーに通い始めました。レッスンや発表会を通して、ファイターズガールになりたい!という思いが強くなりました」

ーーファイターズの好きなところは?

「今年のスローガンは『ファンは宝物』。この言葉どおりに、ファンの皆さんをとても大切にしているところが好きです」

ーー今季、胸が熱くなった場面は?

「試合後にハイライト映像が流れる時に、ファンの皆さんがライトを照らしてくださり、球場一体がきれいに輝く場面が、BGMとマッチして毎回胸が熱くなります」

ーープライベートで最近、ハマっていることは?

「御朱印集めにハマっています。期間限定の御朱印や、一粒万倍日などの特別な日にしかない御朱印を集めるのも楽しみのひとつです」

ーーご自身のチャームポイントは?

「笑った時のタレ目」

ーー「きつねダンス」が大きな話題になっています。このフィーバーについてどう感じていいますか?

「今ではいろんなところで、『きつねダンス』を踊ってくださったり、たくさんの方とコラボができたりと、とてもうれしいですしありがたい気持ちです。球場で『きつねダンス』を踊るのが、毎回とても楽しいです!」

ーー「きつねダンス」の魅力はどんなところだと感じていますか?

「北海道ならではの動物とファイターズのマスコット、フレップをモチーフにした『きつねダンス』。とてもマネしやすい踊りになっているので、ぜひ一緒に踊っていただけるとうれしいです!」

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