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ヤクルトへの「パッション」は無限大。神宮をダンスで彩るチアリーダーたち (2ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

ASAKIさんASAKIさん●ASAKIさん 1年目 新メンバー 
誕生日:2月7日 出身地:神奈川県 身長:150センチ

ーーダンスを始めたきっかけは?

「小さい頃からテレビの前で踊るのが好きな私を見て、母がジャズのダンススタジオに入れてくれました」

ーーパッションに入ろうと思った理由は?
「ダンスの仕事につきたいなと思っていて、いろいろ調べてパッションを知りました。広い球場で踊れるのがすごく楽しそうだなって」

ーーヤクルトの好きなところは?
「終盤までどうなるかわからない試合をしてくれるところ。あと、つば九郎がおもしろくてかわいくて大好きです」

ーーヤクルトのイチオシ選手は?
「青木宣親選手です。ここぞという場面で打ってくれるし、頼れるチームのキャプテンです」

ーーパッションの活動で印象深いことは?
「今季開幕戦でのパフォーマンスです。球場では初めてのパフォーマンスだったので、とてもうれしかったです。無観客でしたが、スワローズファンのみなさんと一緒に『応燕』している気持ちでした!」

ーーパッションの活動で大変だったことは?
「日によって自分の踊る場所が変わるので、すぐに対応しないといけないところが大変ですね」

ーーメンバーといて楽しい時間は?
「休憩時間に、みんなでアクロバットを練習することがあるんですが、その時間が楽しいです。上手な子から教えてもらいながら挑戦しています」

ーー自分のアピールポイントは?
「踊っている時と普段のギャップです。普段はのんびりした性格なので、ダンスのことを話すと『意外だね』って言われます」

ーー最近ハマっていることは?
「最近、近所にいる猫の親子を観察することにハマっています。ただ眺めるのが毎朝の日課です」

ーー今後の目標は?
「ダンスではメンバーの上手なところを吸収して、表現の幅を広げていけたらいいなと思っています。あとは、お休みの日でもちゃんと早起きして時間を有効活用する生活をしたいです(笑)」

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