【Jリーグ】柳貴博（岡山）は『アオのハコ』推し「自分もそんな青春を味わってみたかった（笑）」
春マン!!2025×J.LEAGUE スペシャルコラボ
Jリーガーが選ぶおすすめマンガ特集！
第18回 柳 貴博（ファジアーノ岡山）
集英社の春のマンガキャンペーン「春マン!!2025」が、５月７日（水）まで開催中。人気・最新の集英社マンガ約800作品を無料公開しているほか、今春はJリーグとのコラボが実現しました！ J1各クラブの現役Jリーガー20人が、おすすめマンガを紹介します。第18回は、ファジアーノ岡山の柳貴博選手が登場。パワフルでダイナミックなプレーが持ち味の柳選手が選ぶマンガとは？
柳 貴博選手（ファジアーノ岡山） ©J.LEAGUE
ーー柳選手にとってマンガとは？
柳 最初に好きになったのは『ONE PIECE』（尾田栄一郎／集英社）。休みの日はマンガを読んだりアニメを見たり、オフに一気見するのがとてもいいリフレッシュ方法になっていて、プレーにもつながっている気がします。
ーーでは、おすすめマンガを教えてください！
柳貴博イチオシその１
『Dr.STONE』
『Dr.STONE』（稲垣理一郎・Boichi／集英社）
柳 ゼロからイチを生み出すための地道な努力、具体的な工程を知れるのもおもしろいところです。
柳貴博イチオシその２
『SAKAMOTO DAYS』
『SAKAMOTO DAYS』（鈴木祐斗／集英社）
柳 最強の殺し屋が、愛する人、家族のために殺し屋をやめるところが興味深いです。カッコいいシーンがカッコよく描かれているのも好きです。
柳貴博イチオシその３
『アオのハコ』
『アオのハコ』（三浦糀／集英社）
柳 好きな人の頑張っている姿を見て成長する主人公（猪股大喜）に共感すると同時に、「自分もそんな青春を味わってみたかった」と心から思います（笑）。
＜プロフィール＞
柳 貴博 やなぎ・たかひろ／サイドのポジションを主軸にし、長身を生かしたパワフルでダイナミックなプレーが持ち味のプレーヤー。遠征の移動中やオフは、アニメやマンガの一気見をする。
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