三笘薫、久保建英らの爆発的な活躍はあるか? 欧州サッカー「日本人所属」注目5クラブの最新布陣 (3ページ目)

  • 井川洋一●文 text by Igawa Yoichi

ブライトン(イングランド)
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FW:エバン・ファーガソン(ダニー・ウェルベック) 
MF:三笘薫(ジョアン・ペドロ)、アダム・ララーナ(アンス・ファティ)、ファクンド・ブオナノッテ(サイモン・アディングラ) 
MF:ビリー・ギルモア(カルロス・バレバ)、パスカル・グロス(ジェームズ・ミルンー) 
DF:ペルビス・エストゥピニャン(イゴール)、ルイス・ダンク(アダム・ウェブスター)、ヤンポール・ファン・ヘッケ(ヨエル・フェルトマン)、タリク・ランプテイ(ジャック・ヒンシェルウッド) 
GK:ジェイソン・スティール(バート・フェルブルッヘン)

 今季も序盤戦は超攻撃的なスタイルで白星を重ねていたが、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)が始まると、二足の草鞋に苦しみ始めた。ELグループBは首位で突破したものの、プレミアリーグでは秋に6試合連続未勝利。

 ソリー・マーチやフリオ・エンシーソら、主力が負傷したうえ、三笘薫やアディングラが代表の活動で離脱したこともあり、最近は3バックを用いることも。三笘がチーム復帰後はどうなっていくか注目だ。

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