Players List選手一覧
Asada Mao
浅田真央
生年月日1990年9月25日 / 出身地愛知県
ジュニアタイトルを総ナメにした後、2005年にシニアデビュー。世界選手権優勝3回(08年、10年、14年)、GPファイナル優勝4回(05年、08年、12年、13年)。バンクーバー五輪2位、ソチ五輪6位。14年、約1年間の休養を発表。今年9月、ジャパンオープンで現役復帰を果たした。中国杯ではグランプリシリーズ15勝目をあげ、NHK杯でも3位に入り、GPファイナル出場を決めた。
Miyahara Satoko
宮原知子
生年月日1998年3月26日 / 出身地京都府
7歳まで過ごしたアメリカで、4歳からスケートを始める。2013-2014シーズンよりシニアに参戦し、ソチ五輪代表は惜しくも逃したものの、2014年四大陸選手権で2位となり、シニア初の表彰台に立った。今シーズンは、GPシリーズのスケートアメリカで3位、NHK杯で優勝と成績を残している。初出場を果たしたGPファイナルではSP4位から巻き返し、2位に輝いた。
Murakami Kanako
村上佳菜子
生年月日1994年11月7日 / 出身地愛知県
3歳でスケートを始め、小学6年の頃にはトリプルアクセルを跳んでいたという。2010年に世界ジュニア選手権で優勝を飾ると、翌シーズン、GPファイナルで銅メダルを獲得。全日本選手権では浅田真央、安藤美姫に次ぐ3位となり、世界選手権の代表に初めて選出された。その後も毎年のように世界選手権に出場するなど、女子フィギュア界をリードしてきた。
Hongo Rika
本郷理華
生年月日1996年9月6日 / 出身地宮城県
現在、中京大学1年生。鈴木明子らを育てた長久保裕コーチに師事。長い手足を生かしたスケールの大きな演技が魅力で、昨季、シニアデビューを果たすといきなりロシア杯を制し、全日本選手権でも2位に。躍進のシーズンとなった。シニア2年目となる今季はGPシリーズの中国杯で2位、ロシア杯5位という結果を残したが、惜しくもGPファイナル進出はならなかった。
Nagai Yuka
永井優香
生年月日1998年11月30日 / 出身地東京都
昨シーズン、大いに飛躍を果たした若手有望株。ジュニアGPシリーズでファイナル進出を果たして、それまでふた桁順位にとどまっていた全日本ジュニア選手権でも3位に輝いた。全日本選手権でも4位という好成績を残した。今季よりシニアでフルシーズン戦っている。GPシリーズはスケートカナダで3位、ロシア杯で8位。
Higuchi Wakaba
樋口新葉
生年月日2001年1月2日 / 出身地東京都
3歳からフィギュアスケートを始め、2014-2015シーズンの全日本選手権では初出場で3位表彰台を獲得。全日本ジュニアでは浅田真央以来となる中学2年生での優勝を果たした。2015-2016シーズンジュニアグランプリシリーズのオーストリア大会で5位、クロアチア大会で2位。全日本選手権では2位表彰台に登り、着実に成長を続けている。