福西崇史、坪井慶介がeスポーツサッカーでバトル。10月10日にオンラインイベント開催

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「全日本ESPORTSサッカー地域対抗大会」の後夜祭に2人がゲスト出演「全日本ESPORTSサッカー地域対抗大会」の後夜祭に2人がゲスト出演
 この夏、熱き戦いが繰り広げられた「全日本ESPORTSサッカー地域対抗大会 ~新たな輪を、大きな輪へ」。VPG JAPAN()が主催したこの大会は、サッカーゲーム「FIFA」を使ったeスポーツ大会で、1人が1プレーヤーを操作して11対11で対戦するため、フォーメーションや戦術、コミュニケーションがものをいう、よりリアルサッカーに近い面白みがある。

 9月18日には、全国の予選を勝ち上がった4チームによる決勝大会が開催され、神奈川SBCFが初代王者に輝いた。

 初開催となったこの全国大会を祝う「後夜祭」が、10月10日(日)19時30分から開催されることが決定。その模様は、eスポーツコンテンツを積極的に誘致し、このイベントの企画運営にも携わっている「東京ポートシティ竹芝ポートホール」から、オンラインでライブ配信される。

 当日は、元サッカー日本代表の福西崇史氏と坪井慶介氏が登壇。さらにお笑い芸人のブラゴーリ(塚田裕輝氏、鈴木大介氏)も参加し、白熱の決勝大会を振り返るとともに、東西オールスターズ戦も開催される。

■全日本ESPORTSサッカー地域対抗大会「後夜祭」>>

 この東西オールスターズ戦は、「全日本ESPORTSサッカー地域対抗大会」に出場したチームの選手から実力者をチョイス。東日本と西日本の2つのチームに分け、さらにそこにゲストの4人が1プレーヤーとして参戦し、エキシビジョンマッチを楽しむ。

 試合後には、ゲスト4人によるトークセッションも開催。eスポーツサッカーとリアルサッカーとの共通点、チームスポーツとしての心得、そして両スポーツの交流や促進など、eスポーツサッカーの可能性について語り合う。

 さらにこの「後夜祭」に先駆けて、同日18時から番外編トークセッション「Wellbeing for e-Sports」を開催する。

 第1部では、北米教育eスポーツ連盟日本支部統括ディレクターの内藤裕志氏、アスノシステム株式会社代表取締役社長の齋藤武育氏が登壇。「活用編〜e-Sportsがもたらす効果と見え始めた価値〜」をテーマにeスポーツの持つポテンシャルや未来について、コミュニティ、教育、健康、仕事などの面から考えていく。

 また18時30分からの第2部では、株式会社スポーツITソリューションの熊本拓真氏、プロeスポーツプレーヤーのWeb Nasri(ウェブ・ナスリ)氏、株式会社INSIEME代表取締役YNFAメソッド責任者の平野智史氏が登壇し、「融合編〜e-Sportsサッカー×リアルサッカーの連携〜」をテーマに語り合う。

 eスポーツがもたらすWell-being(持続可能な幸福)を考える1時間。きっとeスポーツの大いなる可能性について、気づかせてくれるはずだ。

■番外編トークセッション「Wellbeing for e-Sports」>>

「後夜祭」、「Wellbeing for e-Sports」の会場となる東京ポートシティ竹芝ポートホールでは、eスポーツコンテンツを積極的に誘致していく意向。その皮切りとして、VPG JAPANとともに「地域対抗大会」の配信や「後夜祭」イベントの企画運営に携わっている。

 大会主催者であるVPG JAPAN は、今後も東京ポートシティ竹芝ポートホールとともに、東京の竹芝エリアを拠点に、eスポーツサッカーの関連事業を企画・展開していく予定だ。

VPG JAPAN...世界最大規模のプロクラブリーグ機構「Virtual Pro Gaming」の日本国内組織。①学校教育でのeスポーツサッカーの応用、②リアルサッカーチームとの連携と相互の促進、③大会企画に絡む運営スタッフの起用でeスポーツ産業の人材育成、この3つをビジョンとして活動している

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