【書籍紹介】「未到 奇跡の一年」著・岡崎慎司

「世紀の番狂わせ」「サッカー史上最大のサプライズ」......さまざまに形容されるプレミアリーグ・レスターシティのリーグ制覇。
「降格候補」だったチームはいかにして歴史的快挙を達成させたのか。
ラニエリの知られざる「眼力」、ヴァーディ・マフレズの持つ特殊能力、チームスタッフの分析力、カンテ、ウジョア、インレル......各選手が発揮した技術やリーダーシップ。そして岡崎慎司がレスターにもたらしたもの。
「憧れの地だった」と語るプレミアリーグ1年目、その戦いを岡崎慎司の視点で書き下ろした、渾身の一冊。

プロローグ
第1章 夢と興奮と不安と
第2章 自分の役割を知る
第3章 ラニエリの作り出すチームワーク
第4章 覚醒の瞬間
第5章 「プレミア第2章」の幕開け
第6章 プレミア優勝と怒り
エピローグ

「未到 奇跡の一年」
【ページ数】 256P
【価格】 780円(+税)
【発売日】2016年6月9日 好評発売中!
【著者プロフィール】
岡崎慎司(おかざき しんじ)
1986年4月16日生まれ。兵庫県出身。滝川二高を経て、Jリーグ清水エスパルスに加入。チームの中心選手として活躍し、2011年ブンデスリーガ名門・シュツットガルトへ移籍。2013年からマインツでプレーし、2年連続二桁得点の実績を引っさげ、プレミアリーグ・レスターシティに加入。プレミアリーグ通算36試合・5得点。ブンデスリーガ通算128試合・37得点。J1通算121試合・42得点。日本代表でも通算100試合48得点。

詳しくはこちらへ>>

    関連記事

    キーワード

    このページのトップに戻る