つば九郎の人生相談「悪い意味で物持ちがよく、古くなったグッズが捨てられません」

  • 長谷川晶一●話し相手 text by Hasegawa Shoichi
  • 中村博之●撮影 photo by Nakamura Hiroyuki

第37回
可愛い姿とは裏腹に自由奔放な言動で、ファンを翻弄する東京ヤクルトスワローズのつば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時にはゆる~く答えていきます。

【お悩み】
悪い意味で物持ちがよく、古くなったグッズが捨てられません。特につば九郎グッズは汚れても擦り切れても、つば九郎さんに申し訳なくて捨てる勇気がでません。潔く物を処分するにはどうしたらいいでしょうか?(つば☆ふみよ/埼玉)

いいいみで ものもちがいいんです!!
ぐっずたんとうが よろこびます。
もっとあたらしい ぐっずをかいましょう!

――物持ちがいいというのは、決して悪い意味ではなく、いい意味なんですね(笑)。

つば九郎 どうしてもすてなければいけないときは、「1こかったら、1こすてる」さくせんで。26にんしかはいれない、いちぐんのべんちといっしょです。

――なるほど。一軍ベンチ入り人数や、70人の支配下枠のように、最初に枠組みを決めた上で、新しいものを買ったら、古いものを捨てる。それを徹底すればいいんですね。

つば九郎 すてるゆうきもたいせつです。そのときには、ぶんべつをわすれずに。

――グッズといえば、売上ランキングでは村上宗隆選手に抜かれてしまいましたね。当然、1位返り咲きを狙っているんですか?

つば九郎 りべんじせんげんは、ほんにんにもしました。これまでは、なんでもさいんをしていたけど、これからはつばくろうぐっずのみにさいんします。ぜひ、つばくろうぐっずをたくさんかってください~!

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