敏腕F1カメラマン2人の2022年ベストショット26枚。「上空からの面白い構図」「先陣争いのシビれた瞬間」「スタート直後のクラッシュ」 (3ページ目)

  • 川原田 剛●取材・文 text by Kawarada Tsuyoshi

photo by Sakurai Atsuophoto by Sakurai Atsuoこの記事に関連する写真を見る第4戦エミリオ・ロマーニャGP 開幕から好調だったフェラーリの勇姿を見るために、たくさんのファンが駆けつけていました。しかしフェラーリは中盤から失速し、タイトルを逃す結果になりました。(撮影=桜井淳雄)

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photo by Atsuta Mamoruphoto by Atsuta Mamoruこの記事に関連する写真を見る第16戦イタリアGP ルクレールは目力があり、本当に絵になるドライバーです。カメラを向けても背を向けることなく、どうぞ好きに撮ってください、という感じ。カメラのほうを見て、いろんなポーズをとってくれますので、すごく撮りやすい選手のひとりです。(撮影=熱田護)

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photo by Sakurai Atsuophoto by Sakurai Atsuoこの記事に関連する写真を見る第6戦スペインGP 決勝はルクレールが独走する展開でしたが、マシントラブルでリタイア。フェルスタッペンが逆転優勝し、ポイントリーダーに立ちます。この頃からフェラーリは歯車が狂いだし、レッドブルはマシンの改良が進み、徐々に力を発揮してきました。(撮影=桜井淳雄)

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photo by Atsuta Mamoruphoto by Atsuta Mamoruこの記事に関連する写真を見る第18戦日本GP スタート直後の1コーナーで先陣争いをするフェルスタッペンとルクレール。フルウェットのなか、2台が並んで1コーナーを駆け抜けています。どちらかのマシンが少しでも流れてしまったら、2台そろってリタイアです。シビれる瞬間でした。(撮影=熱田護)

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