2021.12.22

宮司愛海アナと内田嶺衣奈アナも北京五輪代表争いにドキドキ。全日本フィギュアスケート選手権の見どころは?

  • 佐野隆●写真 photo by Sano Takashi

【羽生結弦選手は全日本で4回転アクセルに挑むのか】

この記事に関連する写真を見る 宮司 羽生選手の4回転アクセルへの思いというのは、おそらく高みにたどり着いた人にしか見えない世界じゃないかと思っていて。スケートをより深く知るために、そして、自分の限界に挑戦する意味でやりたいというのがあるのかなと、私は勝手に感じているところがあります。それを全日本で披露するかどうかは羽生選手にしかわからない。

内田 そうだね。ここ数年は羽生選手から4回転アクセルっていうワードを何度聞いただろうというぐらい、4回転アクセルにかけている気持ちってものすごく強いものを持っていて。これまでもさまざまな記録を打ち立ててきている選手なので、4回転アクセルも羽生選手だったらやってくれるんじゃないかという気持ちにさせちゃうところがまたすごさのひとつだよね。

宮司 だからこそ注目が集まるんですよね。

内田 どの大会で決めてほしいということではなく、羽生選手が目指してきたものがどこかの場面でかたちになっているところを見られたらすごく素敵だなと思います。羽生選手のタイミング、「今だ」という時を待ちたいというか。

宮司 私も羽生選手が全日本で4回転アクセルを跳ぶのか跳ばないかということよりは、いったいどんな演技を見せてくれるのだろうという気持ちでいますね。

【フィギュアスケートから刺激を受けること】

内田 フィギュアってすごく不思議だよね。選手を見ていると、自分も頑張ろうって思わされることが多くて。やっぱりチャレンジする心の大切さとか、挑んでいく姿勢みたいなところとか。全く職業は違うけれど、挑まないといけないなと思うよね。

宮司 そうですね。

内田 向上心を持ち続けることのすごさを間近で見られるので、刺激をすごくもらう現場です。年齢とかは関係なく。

宮司 みなさん私より若いのですが、一生懸命頑張って、できないことをできるようになっている姿とか。選手たちが何とかして壁を乗り越えようとしている姿を見て、頑張ろうって思うのは、私も内田さんと一緒かもしれないですね。

内田 あと、フィギュアスケートには、心を揺さぶられる瞬間があるよね。演技を見ているだけで涙が出てきたりとか。観客席を見ても泣いてる方ってたくさんいらっしゃったりして。私たちも、インタビューのスタンバイをしつつも、演技を見て自然と泣いている時があるんですよ。だからすごい競技だなって思う。演技を見てポロポロ涙が止まらないのって、ほかになかなかないと思うので。

宮司 確かにそうですね。

内田 そこは、何年担当していてもすごい魅力だなと。最近ますます思います。

宮司 今日はありがとうございました。

内田 こちらこそありがとうございました。楽しかったです。

(おわり)

前編(「印象深いのは髙橋大輔選手のシングル競技最後のインタビュー」)から読む>>>

PROFILE
内田嶺衣奈(うちだ・れいな)
1月6日生まれ。2013年フジテレビ入社。東京都出身。血液型:A型。フジテレビアナウンサー。現在はフィギュアスケート中継のほか、ニュース・情報番組『Live News イット!』や報道番組『Live News α』を担当
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宮司愛海(みやじ・まなみ)
7月29日生まれ。2015年フジテレビ入社。福岡県出身。血液型:0型。スポーツ・ニュース番組『S-PARK』のメーンキャスター。スタジオ内での番組進行だけでなく、現場に出てさまざまな競技にふれ、多くのアスリートに話を聞くなど取材者としても積極的に活動。
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