控えめだった清武選手の意識に変化。「日本代表のキャプテンになりたい」 (4ページ目)

photo by Yamamoto Raitaphoto by Yamamoto Raita それは決して妥協ではなく、「いろんなポジションができる」というユーティリティプレーヤーとしての自信なのだと思います。実際、今年6月に行なわれたキリンカップのブルガリア戦では、清武選手が左サイドMF、香川選手がトップ下で同時先発。清武選手本人も「あらためて、サッカーって楽しいと実感しました」と語るほど、見事な連係を見せてくれました。

「絶対に次のワールドカップに出る」という強い思いは、所属クラブでのプレーにも変化を与えます。ブラジルワールドカップと同年に移籍したハノーファー96(ブンデスリーガ)で10番を背負った清武選手は、自らチームを牽引するようになっていきます。チームに必要とされることで、「自分もチームを引っ張っていくことができる」という自信が芽生えたそうです。

 昨年7月、『やべっちF.C.』で内田篤人選手と対談した時も清武選手は「キャプテンになりたいという気持ちはあるんですよ」と胸の内を明かしていました。「大きな声も全然出せます(笑)」と話す姿は、それまではやや控えめなイメージがあったので少し意外でしたが、今の清武選手を見ていると、この先日本代表で世代交代が進んでいったときに、やる気十分の清武選手がキャプテンマークを巻いていてもおかしくないと思います。

 6日のイラク戦、チーム全体を牽引していく強い気持ちを持ち始めた清武選手のプレーに注目しています!

■ロシア ワールドカップ アジア地区最終予選、勝負の2連戦
日本 × イラク
10月6日(木)よる7時~ 一部地域を除く
オーストラリア × 日本
10月11日(木)午後5時45分~
テレビ朝日系列にて地上波独占生中継!
詳しくはこちら>> https://worldcup2018.tv-asahi.co.jp/

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