2019.09.06

傳谷英里香がトライアスロンに挑戦。
プロに学ぶウェア、アイテムの選び方

  • 能登直●写真撮影 photo by Noto Sunao(a presto)

トップス:ロゴTシャツ/パンツ:テックベントショートパンツ/タイツ:バイオギアタイツロング/シューズ:ウエーブライダー22(以上、ミズノ)自転車:TARMAC DISC EXPERT/バイクウェア トップス:SL PRO JERSEY SS WMN/バイクウェア パンツ:SL R BIB SHORT WMN/グローブ:BODY GEOMETRY GRAIL GLOVE(以上、Specialized)サングラス:SOU2C-0812 W SOU-II-Cミラーレンズモデル コンパクト(SWANS)ヘルメット:アルフェレディース(Kabuto)●バイク編-体に合った自転車の選び方と、ウェアの特徴

中島コーチ 続いてはバイクのウェアとアイテムについてです。実は、ショップ(湘南ベルマーレサイクルステーション茅ヶ崎)の方に傳谷さんの情報を事前に伝えて、自転車を選んでおいてもらいました。

傳谷 オレンジとピンクのフレームがかわいいですね。

中島コーチ バイク選びのポイントについては、このショップのスタッフで、選手としてトライアスロンの大会にも出場している紺野元汰さん(SBC Vertex Racing Team所属)に説明をしてもらいましょう。紺野さん、よろしくお願いします。

紺野元汰(以下:紺野)よろしくお願いします。今回ご用意した自転車は、傳谷さんがバイクに初めて挑戦されること、女性であることを考えて、「ディスクブレーキ」を搭載したものを選びました。このブレーキは、握力が弱い方でも強い制動力が得られるので、安心して乗ることができます。

傳谷 確かに、手が小さい私でもしっかり握ることができますね。

紺野 また、初心者の方が自転車を選ぶ際に難しいのが、フレームのサイズだと思います。ちなみに、身長158cmの傳谷さんに合ったフレームのサイズは「44」。サイズが合っていないとかなり乗りづらくなってしまうので、店員さんと相談して選ぶようにしてください。

中島コーチ サドルの高さを変えたり、必要であればハンドルの部品を交換したりといった調整も可能ですよ。

傳谷 なるほど。紺野さん、すばらしい自転車を用意していただき、ありがとうございました!

紺野 この自転車で、トレーニングを頑張ってください!

中島コーチ それでは、ウェアも見ていきましょう。競技用の自転車はサドルが硬いので、お尻が痛くなるのを防ぐために大きめのパッドが入っています。また、ウェアの後ろにはポケットがついていて、長い時間トレーニングをする際の補給食や、自転車のスペアの部品を入れる人もいますね。

傳谷 いろんな工夫があるんですね。パットの部分はふわふわしているので、これならどれだけ乗っても痛くならなそうです。

中島コーチ さらに、ヘルメットも必須です。普通の自転車よりスピードが速いので、万が一の転倒に備えてしっかり頭を守る必要があります。バイク用のヘルメットは、すごく軽く作られていますが強度は十分です。他にも、サングラスやグローブなど装備を整えてトレーニングに臨みましょう。