2020.09.14

内田理央さん、ロングパットの3カ条を覚える。ホールアウトへ前進!

  • photo by Setsu Takahiro(biswa)

内田 はい。(素振りをする)

関コーチ はい。今、下を見て素振りをしていますが、打ちたいところ、ボールを止めたいところを見ながら、素振りをするようにしましょう。

内田 これはパットだけですか?

関コーチ そうですね。パットの、しかも長めの距離の時だけです。

内田 あそこを見てやるんですね。

関コーチ たとえば、ゴミ箱にゴミをポーンって投げる時に、下を見て投げたら、どのくらいの強さで投げていいかわからないですよね。

内田 そうか。

関コーチ 目で見て、あのくらい遠いな、だからこのくらいの強さで投げよう、打とうというふうにします。これは本能的に、あちらを見ていると、振り幅が決まります。

内田 はい。

関コーチ それでこのくらいの振り幅で振ろうかなというのが決まりました。そして振る時は、なるべくバックスイングとフォロースルーの幅を同じにしてください。

内田 ほう!

関コーチ 大きく上げて小さくフォロースルーするとか、小さく上げて大きくフォロースルーするのではなく、同じ幅で振ってください。

内田 はい。

関コーチ 最後にテンポですね。これも、バックスイングとフォロースルーのテンポが、ゆっくり上げて早く下ろしたり、早く上げてゆっくり下ろしたりしないように。

内田 一緒なんだ。

関コーチ スイングの行きと帰りを、同じテンポで振るようにしてください。

 それで、グローブはグリーンに上がったら、なるべく外していただいて。

内田 そうなんですね。それは何でですか?

関コーチ スイングの繊細な強弱が大事になってきますので。

内田 いらないんですね。

関コーチ では、条件1、2、3を心がけて、あの旗に向かって打ってみてください。

内田 はい!(素振りをする)

関コーチ いい感じです。もうちょっと強くてもいいかもしれないです。それとちょっとカップまで上ってるんですよね。

内田 なるほど。そういうのも考慮しないといけないのか。

関コーチ そうなんです。

内田 じゃあ、いきます!(3メートルほど残る)ちょっと近づいた!