2020.07.13

内田理央さん、ピンまでの距離を考えて打つ。「1球1球が勝負ですね」

  • photo by Setsu Takahiro(biswa)

関コーチ いいと思います。

内田 はい!

関コーチ これでだいたい70ヤードくらいは飛んでます。5球のうちでいちばんいい飛距離が出ています。

内田 残り90ヤードですね。

関コーチ 90ヤードだと、もう1回これですかね。7番アイアン。

内田 なるほど! わかりました。

関コーチ ではもう1回やってみてください。またこれも、チャンスは5球です。

内田 はい。(真っ直ぐ飛ぶ)

関コーチ いい感じです。これも転がりまで入れたら、だいたい70ヤードくらい行ったと思います。これで90ヤード残っていたところを、70ヤードまで進みましたので......。

内田 残り20ヤードですね。

関コーチ グリーンにいよいよ近づいて来ましたね。次はアプローチです。

振り幅をコントロールするアプローチは
クラブを短く持ち、スタンスも狭く

内田 アプローチ! 難しいやつだ!

関コーチ 転がすのと、上げるのがありましたよね。今回はグリーンの手前にバンカーと言って、砂場の落とし穴みたいなものがあり、そのバンカーを越えなければいけないことを想定しています。

 もし、バンカーがなければ、コロコロ転がして20ヤード進めばいいんですけど、今回は落とし穴に入らないように、ふわっと上げてピタッと止まるような、上げるほうのアプローチにチャレンジしたいと思います。

内田 はい。

関コーチ クラブはこれです。「A」。アプローチウェッジの略です。

内田 ほう。

関コーチ 7番アイアンと比べてみると、ヘッドの角度が違いますね。アプローチウェッジのほうがボールはふわっと上がってくれます。今までドライバー、7番アイアン、7番アイアンと、思いきり振ればよかったんですけど、これは自分で振り幅をコントロールして飛びすぎないようにしないといけません。

内田 うーん。難しい......。

関コーチ ちょうど、正面に10ヤードと30ヤードの看板がありますので、残り20ヤードですから......。

内田 その真ん中くらいですね。